Sunday, December 1, 2013

フジサンケイクラシックは台風の影響で36ホール短縮競技に




2011年09月03日19時41分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 諸藤 将次 -6
2 M・ママット -3
3 K・アフィバーンラト -2
小田 孔明 -2
5 石川 遼 -1
薗田 峻輔 -1
7 伊佐 専禄 0
岩田 寛 0
ベ・サンムン 0
星野 英正 0


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苦渋の決断で36ホールの短縮競技となった(撮影:米山聡明)






フジサンケイクラシック 第2ラウンド◇3日◇富士桜カントリー倶楽部(7,405ヤード・パー71)>

 四国地方に上陸した台風12号に伴う強雨のため、初日が中止、2日目も中断を繰り返すなどスケジュールが大幅に乱れている、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」は2ラウンド36ホールの短縮競技となることが決定した。36ホールの短縮競技となるのは、記録が残る1985年以降では今回が4度目となる。

石川遼、スタート直前にサスペンデッド「しょうがない」

 この日は当初7時から第1ラウンド再開が予定されていたが、コース整備のためスタートは8時に延期。さらに10時20分には強雨のため中断するなど厳しい運営を迫られた。これによりJGTOと主催者が協議を行い、3ラウンド54ホールの完了も現実的に不可能と判断し、36ホールでの競技成立を目指すこととなった。

 最終ラウンドとなる第2ラウンドはこの日16時50分からスタート。18時06分に日没サスペンデッドとなり、明日7時から競技が再開される予定となっている。

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